三菱ガス化学 <4182> [東証Ｐ] が8月7日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比23.0％減の138億円に減ったが、4-9月期(上期)計画の270億円に対する進捗率は51.2％に達し、5年平均の47.0％も上回った。 　直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の8.4％→6.2％に悪化した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 　通期の連結業績予想は、為替レートを円安方向に見直したことなどにより、売上高は前回予想を上回る見通しです。なお、業績予想の前提となる為替レートは、未経過月を１米ドル145円（前回予想より5円の円安）、１ユーロ165円（前回予想より5円の円安）としております。（注）上記の予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。