実質組入外貨建資産については、為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行います。 定量的なモデルに基づき、株価指数先物取引の買建玉の時価総額が、原則として信託財産の1～3倍程度になるように調整します。 auAM Quantitave-ControlバレッジNASDAQ100マザーファンドの受益証券を高位に組み入れることにより、日々の基準価額の値動きがNASDAQ100指数（円ヘッジベース）の値動きの2倍を上回ることをめざして運用を行います。 NASDAQ100の基調判断を実施し、上昇（下降）基調局面ではリスク量を増幅（削減）することで、基準化ベンチマークを上回るプラスαのリターンの獲得をめざします。 利用する先物取引は、流動性、効率性等を勘案して決定します。主として、NASDAQ100指数を対象とした先物取引を利用します。