世界の株式（新興国の株式を含む）に、市場の代表的なインデックス（MSCIオールカントリー・ワールド・インデックス）よりも幅広く、「徹底した分散投資」を行います。組入れファンドにおける株式の組入れ銘柄数は約10,000銘柄以上に上ります。 外貨建資産については、対円での為替ヘッジを行いません。 個別銘柄選択に焦点を当てるのではなく、企業規模（大型株／小型株）や、相対価格（割安株／成長株）等の特性に着目することにより、長期的に市場インデックスを上回る収益を目指します。 組入れファンドの運用は、学術的研究を応用した運用を実践する「ディメンショナル・アイルランド・リミテッド」が行います。 外国投資信託（円建）への投資を通じて、日本を含む世界の株式に広く分散投資を行うことで、信託財産の長期的な成長を図ることを目的として運用を行います。