国債への投資にあたっては、日本、米国、ドイツ、フランスの国債および債券先物に投資します。 実質外貨建資産については、原則として為替ヘッジにより為替変動リスクの低減を図ることを基本とします。 株式への投資にあたっては、日本、米国、ドイツの株式市場を代表する株価指数への連動を目指す上場投資信託証券および指数先物に投資します。 マザーファンドへの投資を通じて、先進国株式、先進国国債を中心にグローバルな分散投資を行い、中長期的な信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を目指して運用を行います。 現物投資に加えてデリバティブ取引を行い、投資環境に応じて現金等を含む各資産の実質的な配分比率を機動的に変動します。 マザーファンドの運用に関しては、株式会社和キャピタルより投資助言を受けます。