ポートフォリオのデュレーションは原則2.5年以内とします。 マザーファンドへの投資を通じて、主に円建てのハイブリッド債券に投資することにより、インカム収益の確保と信託財産の成長をめざして運用を行います。 投資するハイブリッド債券は、債券と株式の特徴を有する債券で、普通社債に比べて格付けが低くなる一方で、利回りは相対的に高くなります。 ハイブリッド債券の格付けは、取得時においてＢＢＢ格付け相当以上(Ｒ＆Ｉ、ＪＣＲ、Ｓ＆ＰのいずれかでＢＢＢ－以上またはＭｏｏｄｙ’ｓでＢａａ3以上)とします。 円建てのハイブリッド債券を主な投資対象としますが、市場動向等によっては普通社債やソブリン債(日本国債、国際機関債、政府関係機関および地方自治体が発行する債券等) 等の円建債券に投資する場合があります。