投資信託証券への投資を通じて、実質的に世界の株式、不動産投信（リート）および債券に広く分散投資を行うことで、リスク分散を図りながら収益の獲得を目指します。 目標リスク水準(年率)（約11％程度）に応じて、各資産クラスの中から適切と判断する投資信託証券を選定し、目標リスク水準となるようその組み合わせと比率、また為替ヘッジの比率を決定し、運用します。 米ドル建て高利回り債券4.4％とします。（2025年6月末現在） 投資対象とする資産クラスの組入比率は、日本株式1.7％、米国株式28.3％、米国低ボラティリティ株式18.6％、欧州株式4.9％、新興国株式3.0％、日本リート1.0％、米国リート5.9％、世界債券21.4％、米国国債3.9％、米国物価連動債券6.8％、 為替変動リスクの低減を目的に、組入外貨建資産の一部について、対円での為替ヘッジを行うことがあります。