実質組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。 マザーファンドへの投資を通じて、世界の取引所に上場している株式から、主として脱炭素化社会実現に向けた取り組みやイノベーションに貢献する企業、あるいはその恩恵を受けることが期待される企業の株式に投資を行い、信託財産の中長期的な成長を目指します。 企業の成長見通し、財務健全性、バリュエーション等の分析・評価を行い、銘柄選択を行います。 マザーファンドの運用にあたっては、ヴォヤ・インベストメント・マネジメント・カンパニー・エルエルシーに運用の指図に関する権限の一部を委託します。 大幅なＣＯ２の削減効果が期待できる3つの投資テーマを中心に銘柄を選定し、関連する銘柄の組入比率は、原則として、マザーファンドの純資産総額の90％以上とします。