場動向等に応じて必要と認める場合には、一定の乖離幅の範囲内で配分比率を調整します。 各マザーファンドは各投資対象市場の代表的な指数（インデックス）への連動を目指す運用を行います。 基本資産配分比率は、原則として株式40％（国内株式4％、先進国株式22％、新興国株式14％）、債券40％（国内債券4％、先進国債券22％、新興国債券14％）、ＲＥＩＴ20％（国内ＲＥＩＴ2％、先進国ＲＥＩＴ11％、新興国ＲＥＩＴ7％）とします。ただし、市 マザーファンドへの投資を通じて、国内、先進国及び新興国の株式（ＤＲ（預託証券）を含む）、債券及び不動産投資信託証券（ＲＥＩＴ）に実質的に分散投資することでリスクの低減をはかり、投資信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。 地域別の基本組入比率は、地域別（国内、先進国及び新興国）のＧＤＰ（国内総生産）総額の比率を参考に決定するものとします。世界経済に占める各地域のＧＤＰシェアの変化に応じて、原則として年1回見直しを行います。 実質組入外貨建資産に対する為替ヘッジは、原則として行いません。