米ドル建債券（シティグループ外債）に高位に投資し、原則として設定日から約5年後の満期償還時まで保有することにより、投資信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。 シティグループ外債は割引債として発行され、発行価格と額面の差分が信託期間中の信託報酬等の諸費用に充当されます。 国際分散投資戦略指数は、株式ロング部分（Ｓ＆Ｐ５００先物等を20％程度常時保有）とトレンドフォロー部分（先進国及び新興国の株式先物、債券先物、コモディティ先物、為替先渡取引に幅広く分散投資）からなり、目標リスク水準を年率7％程度とし資産の最適配分を目指し シティグループ外債の満期償還時に支払われる実績連動クーポンの獲得を目指します。この実績連動クーポンは、米ドル建ＳＭＴＡＭトレンドフォローアロケーター戦略ＶＴ７指数（国際分散投資戦略指数）の累積収益率に一定の連動率を乗じた水準で決定されます。 ます。 シティグループ外債に対する為替ヘッジは行いません。