投資信託証券への投資を通じて、世界の上場株式の中から、将来的にＥＳＧ特性の改善が期待される企業（インプルーバー企業）の株式に実質的に投資を行い、信託財産の成長を目指して運用を行います。 おける株価評価の切り上がり要因となることが期待される企業を厳選します。 ＥＳＧを投資銘柄選定の主要な要素としており、主要投資対象である外国投資信託への投資を通じてＥＳＧを主要な要素として選定する投資銘柄の組入比率は100％とすることを目標としています。 インプルーバー企業の中でも、長期成長を加味した割安度が高いと判断される銘柄（コアバリュー銘柄）に厳選投資します。 データサイエンスを活用したインプルーバー企業候補の絞り込みと、経験豊富なアナリストによるボトムアップの企業調査、エンゲージメント（投資先企業との対話）による企業価値の押し上げサポートを組み合わせる先進的な運用手法によって、将来的なＥＳＧ特性の改善が市場に 指定外国投資信託において、実質外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。 投資対象とする指定外国投資信託の運用は、ＵＢＳアセット・マネジメント（アメリカス）エルエルシーが行います。