投資信託証券への投資を通じて、主として東南アジア諸国連合（アセアン）加盟国の取引所に上場されている株式等を実質的な投資対象とし、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。 アセアン加盟国の中で、外国人投資家が投資可能な取引所が開設されている6ヵ国（シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピン、ベトナム）の株式を中心に投資します。 銘柄選択にあたっては、中長期的な成長が期待できる企業の株式を厳選します。なお、国別配分は、経済動向等に基づく各国株式市場の相対的な魅力度により決定します。 実質組入外貨建資産に対しては、原則として為替ヘッジは行いません。