マザーファンドへの投資を通じて、実質的に国内外の株式、公社債および不動産投資信託証券に投資し、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を図ることを目的として、運用を行います。 資産別の投資比率は、各資産に期待される収益率や過去一定期間における資産価格変動性（標準偏差）等、客観的に入手しうるデータに基づき、定量的に算出されます。投資比率の見直しは年2回行います。 各マザーファンドは各資産クラスの代表的な指数（インデックス）に連動した投資成果をめざして運用を行います。 資産別の投資比率は、国内債券19％、先進国債券（ヘッジあり）14％、先進国債券22％、国内株式14％、先進国株式14％、新興国株式1％、国内リート11％、先進国リート5％とします。（2025年4月末現在） 実質組入外貨建資産の一部について、対円での為替ヘッジを行います。 各資産への投資比率を委託会社が決定するにあたっては、みずほ第一フィナンシャルテクノロジー株式会社から投資助言を受けます。