投資信託証券への投資を通じて、国内株式、世界株式、米国株式、欧州株式、新興国株式、およびＲＥＩＴ・コモディティ関連株式、国内国債、絶対収益追求型債券、世界債券、海外長期国債、およびハイイールド債券等に実質的に投資し、信託財産の成長を図ることを目的として、 投資対象となる投資信託証券は、定性・定量評価等を勘案して、適宜見直します。この際、指定投資信託証券としていた投資信託証券が指定から外れることや、新たな投資信託証券を指定投資信託証券とする場合もあります。 運用を行います。 ターゲット・イヤー（想定退職年）を定め、ライフステージに応じた最適な資産配分（グライドパス）をめざします。ターゲット・イヤーに近づくにつれて、徐々に株式の実質投資比率を減らして債券の実質投資比率を増やすことでリスクを逓減させ、長期的な資産形成に資すること をめざします。 加えて、短・中期的視点に基づく資産配分戦略により、市場環境の変化に対応した資産配分を行い、市場全体のパフォーマンスを上回ることをめざすアクティブ戦略を一部の指定投資信託証券に組み入れることによって、さらなるリターンの向上をめざします。 実質組入外貨建資産に対しては、対円で為替ヘッジを行う場合があります。 指定投資信託証券の選定、各投資対象資産クラスや各指定投資信託証券への投資比率の決定にあたっては、ティー・ロウ・プライス・ジャパン株式の投資助言を受けます。