東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）（配当込み）を運用にあたってのベンチマークとし、ベンチマークを上回る効果をめざします。 個別銘柄の選択は、利益成長、資本効率、キャッシュフローベースの企業価値等の視点から、成長力および割安性その他の要因を見極めて行います。 通貨動向、市場関係指標、景気指標等の調査に基づき、マクロ投資環境を見極め、投資環境の変化に応じて、成長系（グロース系）、割安系（バリュー系）、大型、中小型といった視点等から、その時々で最適と思われる投資スタイルを採用します。 各種のバリュエーション指標・収益性指標・成長性指標・テクニカル指標等のそれぞれのリターン分析から、その局面の有効な投資尺度を分析・選択します。 マザーファンドへの投資を通じて、わが国の上場株式に実質的に投資し、マクロの投資環境の変化に応じて、その時々で最適と判断される投資スタイルで運用を行います。