投資信託証券への投資を通じて、主としてオーストラリアの証券取引所に上場している株式および不動産投資信託（リート）等に実質的な投資を行い、信託財産の成長を図ることを目的として、積極的な運用を行います。 実質組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行います。 個別銘柄や業種の選定により、ファンドの中長期的な値動きをオーストラリア株式市場全体の値動きに比べて小さく抑えることをめざします。 インフラ関連施設や不動産等の使用料や賃料等のキャッシュフローを生み出す実物資産を保有・運営する企業の株式および不動産投資信託を含む投資信託証券を中心に実質的な投資を行います。 相対的に配当利回りの高い銘柄を中心に実質的な投資を行います。 株式および不動産投資信託等の実質的な運用は、フランクリン・テンプルトン・オーストラリア・リミテッドが行います。