投資割合は、資金動向や市場動向などを勘案して決定するものとし、インカム・ファンドの組入比率は、原則として高位を保つことを基本とします。 外国投資信託（円建）への投資を通じて、世界の様々な債券（デリバディブを含む）などに市場動向などを踏まえ機動的に投資を行うことで、安定的な収益の確保と信託財産の着実な成長を目指して運用を行います。 円建ての外国投資信託である「ピムコ バミューダ インカム ファンドＡ－クラスＳ（ＪＰＹ）」を主要投資対象とし、証券投資信託であるＤＩＡＭマネーマザーファンドの投資信託証券への投資も行います。 原則として、外貨建資産について対円での為替ヘッジを行います。ただし、為替による収益の獲得をめざして、総資産の10％の範囲で実質的に為替ヘッジを行わない場合があります。 投資信託証券への運用の指図に関する権限をピムコジャパンリミテッドに委託します。