マザーファンドへの投資を通じて、日本を除く世界各国の株式を主要投資対象とし、中長期的に信託財産の着実な成長を目標として、運用を行います。 ＭＳＣＩコクサイインデックス（配当込み、100％為替ヘッジ）をベンチマークとし、これを上回る投資成果を目指します。 運用スタイル毎のアロケーションに関しては、各市場の企業の過去および予想業績成長率、市場間の相対的魅力度の分析、各国の金利・物価上昇率・為替レート・中央銀行の金融政策などのファンダメンタルズ分析などの情報を集約して市場間の相対的魅力度を順位付けし、リスクを 実質組入外貨建て資産については、対円で原則100％為替ヘッジを行います。 マザーファンドの運用にあたっては、TCW INVESTMENT MANAGEMENT COMPANY（米国）に運用スタイル毎のアロケーションと北米株式の運用指図に関する権限を委託します。 考慮したうえで、決定します。