マザーファンドへの投資を通じて、主として高い競争優位性をもつグローバル優良企業の株式に投資し、信託財産の成長を図ることを目的として積極的な運用を行うことを基本とします。 世界各国の企業の中から、世界的にブランド名が知られているうえに、強力なマーケティング・販売網を構築しているメジャー・プレイヤー企業を選別し、個別銘柄のファンダメンタルズ分析により成長力のあるメジャー・プレイヤー企業に投資します。 通貨・地域分散を考慮してポートフォリオを構築します。主に先進国に投資しますが、新興成長国に投資することもあります。 個別企業分析にあたっては、ピクテ・グループの企業調査情報の提供を受け、ボトムアップ・アプローチを重視した運用を行います。 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。ただし、為替ヘッジが必要と判断した場合は為替ヘッジを行うことがあります。