組入対象となる世界主要国の国債は、A－またはA3格相当以上の格付けを取得している銘柄、またはそれに準ずる銘柄に限定します。 環太平洋圏通貨（米国ドル、カナダ・ドル、オーストラリア・ドル等とします。）50％、欧州圏通貨（ユーロ、英国ポンド、北欧通貨等とします。）50％を基本通貨配分とし、各国の金利水準および為替水準等を勘案したうえで、ポートフォリオを構築します。 外貨建て資産については、原則として為替ヘッジを行いません。 マザーファンドへの投資を通じて、主として日本を除く世界主要国の高格付けの国債に投資し、安定したインカム収入の確保を図るとともに、中長期的に投資信託財産の着実な成長を目指します。