マザーファンドへの投資を通じて、実質的に欧州通貨建で発行される国債、政府機関債、事業債等へ投資し、インカムゲインの確保と中長期的な収益の獲得を目指します。 公社債への投資は、原則としてＢ格相当以上の債券とし、ポートフォリオの平均格付けは原則としてＡ格相当以上に維持することを目指します。同時にＢＢ格相当以下の銘柄の投資割合は、原則として信託財産の純資産総額の10％以下に留めます。 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。 運用にあたっては、ブルームバーグ汎欧州総合インデックス（円ベース・ヘッジなし）をベンチマークとします。 マザーファンドに係る運用指図に関する権限を、ＤＷＳインターナショナルGmbHに委託します。