株式・債券の価格下落が予想される局面などでは、株式等への実質的な組入比率を引き下げ、基準価額の変動リスクの抑制を図る場合があります。 基本的には基準価額の変動リスクを年率3.5％程度とすることをめどとしつつ、中長期的にリスク水準のめどと同程度のリターン（運用管理費用控除前）の獲得をめざして、運用を行います。 マザーファンドへの投資を通じて、国内外の債券・株式等に分散投資を行い、国内債券および外国債券（為替ヘッジあり）からの金利収入等を主な収益源泉としつつ、国内外の株式等の組み入れにより安定的な収益の積み上げをめざします。 実質組入外貨建資産については、為替ヘッジを活用し為替変動リスクの抑制を図ります。（実質組入外貨建資産の外貨エクスポージャーは、市場環境およびリスク水準等に応じて変更）