マザーファンドへの投資を通じて、実質的に国内の株式、債券等へ分散投資を行い、中長期的な信託財産の成長をめざします。 国内株式と国内債券の運用においては、それぞれ日経平均株価（配当込み）、ＮＯＭＵＲＡ－ＢＰＩ総合の動きに連動する投資成果をめざします。 ファンド設定時の各資産の組入比率は、国内株式70％、国内債券30％をめどとし、国内株式70％～100％、国内債券0％～30％の範囲をめどに調整を行います。 下落局面での「買い増し」とその後の上昇局面での「戻し売り」を反復することで、収益の積み上げをめざします。 日経平均株価の最高値からの下落率を参照し、下落局面で国内株式の組入比率を引き上げ、その後の上昇局面で組入比率を引き下げます。最高値からの下落率は、ファンドの設定日以降の最高値（日次、終値）と各月末の終値を用いて算出します。