リアル資産関連株式とは、不動産・インフラストラクチャー・自然資源・森林といった資産の保有等による賃貸料、使用料および売買等が主な収益源泉となり、安定した収益基盤を有する企業が発行する株式を示します。 銘柄選択にあたっては、ファンダメンタルズ分析に基づき、長期的な成長性および割安度を重視してポートフォリオを構築します。 投資信託証券への投資を通じて、日本を含む世界のリアル資産関連株式を実質的な主要投資対象とし、世界経済の長期的な成長による収益機会を捉えるとともに、インフレリスクへの対応を目指し、投資信託財産の成長を図ることを目標として運用を行います。 ルクセンブルグ籍外国投資法人「インベスコ レスポンシブル・グローバル・リアル・アセッツ・ファンド」（米ドル建て）を主要投資対象とします。 実質外貨建資産については、原則として、対円での為替ヘッジを行いません。