マザーファンドへの投資を通じて、アジア（日本を除く）およびオセアニア地域の金融商品取引所上場および店頭登録（上場予定および店頭登録予定を含む）の不動産投資信託および不動産投資法人に投資し、配当等収益の確保と信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行ないま す。 組入候補銘柄の中から、個別銘柄のバリュエーションや国・地域およびセクターの分散等を考慮し、ポートフォリオを構築します。 投資対象銘柄の中から、不動産市場動向の分析や個別銘柄の分析により、銘柄ごとの成長性、配当利回りおよび財務内容等を勘案し、組入候補銘柄を選定します。 為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。 アジアおよびオセアニア地域のうち、シンガポール、香港、マレーシア、タイ、台湾、韓国、オーストラリア、ニュージーランドを投資対象とします。