マザーファンドへの投資を通じて、国内外の様々な資産クラス（国内株式、国内債券、先進国株式、先進国債券）に投資を行ない、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保をめざして運用を行ないます。 資産配分は、客観的に入手しうるデータに基づき、目標リスク水準に対してリターンが最大化するよう定量的に算出します。 目標とするリスク水準は、ファンドの月次収益率の標準偏差を指し、年率14％程度～16％程度を目途とします。 為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。 各マザーファンドの組入比率の決定は、大和証券株式会社からの資産配分の助言に基づき行ないます。