主として、Ｓ＆Ｐ５００指数を対象指数としたＥＴＦおよび米国国債マザーファンドの受益証券に投資し、信託財産の成長をめざします。 原則として、Ｓ＆Ｐ５００指数を対象指数としたＥＴＦおよび米国国債マザーファンドの組入比率は、それぞれ信託財産の純資産総額の80％程度および20％程度を基本とします。 米国国債マザーファンドの組入比率は、市場局面に関わらず、信託財産の純資産総額の20％程度とします。 市場局面がリスク回避的と判定される期間においては、基準価額の下落リスクを抑制するため、ＥＴＦの組入比率を引き下げます。下限を信託財産の純資産総額の50％程度とし、委託会社の独自モデルに基づき、市場局面を判定します。 為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。