マザーファンドへの投資を通じて、米国の小型株式等の中から競争優位性があり、高い利益率を長期にわたり維持できる企業を厳選し投資することにより、信託財産の成長をめざします。 定量的スクリーニングや業界分析等を通じて選定した調査対象銘柄に対して徹底的なファンダメンタルズ分析を行ない、企業の持つ競争優位性や経営陣の評価、資本効率等を考慮して投資候補銘柄を選定し、業種分散、銘柄分散を考慮してポートフォリオを構築します。 マザーファンドにおける外貨建資産の運用にあたっては、ケイン・アンダーソン・ラドニック・インベストメント・マネジメントに運用の指図にかかる権限を委託します。 為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。