マザーファンドへの投資を通じて、国内債券、国内株式、外国債券、外国株式および短期資産への分散投資により、リスクの低減を図り、時間軸を意識しながら、長期的な成長および安定的な収益の獲得をめざします。 当初資産配分比率は、国内債券28％、国内株式39％、外国債券6％、外国株式24％および短期金融商品3％とします。 第40計算期間開始日を安定運用開始時期とし、これに近づくにしたがって株式の組入れを漸減し、債券および短期金融商品の組入れを漸増させます。また、安定運用期間は短期金融商品に100％投資を行い、より安定的な運用を行います。 資産配分および各マザーファンドのポートフォリオ構築にあたっては、三菱ＵＦＪ信託銀行株式会社からの投資助言を受けます。 実質組入外貨建資産については、為替変動リスクに対して、原則として為替ヘッジを行いません。