マザーファンドへの投資を通じて、日本を除く先進諸国の国債を中心とした各種投資適格債券に分散投資を行い、信託財産の成長を目指して運用を行います。 原則として投資適格（「ＢＢＢ－」格以上）の日本を除く世界主要国の国債、政府保証債、政府機関債、投資適格事業債、アセットバック証券、永久変動利付債、優先証券、モーゲージ証券、商業用モーゲージ証券といったセクターに分散投資します。 ＦＴＳＥ世界国債インデックス（除く日本、円換算ベース）をベンチマークとし、中長期的にこれを上回る投資成果を目指します。 ファンドのデュレーションはベンチマークのデュレーションの±１．５年以内とし、デュレーションの調整に債券先物取引等を利用することがあります。 実質組入外貨建て資産については、為替ヘッジを行いません。 マザーファンドの運用に関する指図の権限を、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント・リミテッドに委託します。