実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。 マザーファンドへの投資を通じて、主として日本を含む世界各国の次世代の不動産投資信託証券に投資を行い、中長期的な値上がり益の獲得および配当収益の確保をめざして運用を行います。 ＲＥＩＴ等への投資にあたっては、マクロ経済分析等のトップダウン・アプローチ、収益性分析等のボトムアップ・アプローチに基づいて銘柄選定を行います。 次世代のＲＥＩＴとは、人口構造の変化や情報技術の進歩等のメガトレンドの恩恵を受け、中長期的に高い成長が見込めると判断した新しい分野のＲＥＩＴを指します。 ＲＥＩＴ等の運用にあたっては、コーヘン＆スティアーズ・キャピタル・マネジメント・インクに運用指図に関する権限を委託します。