信託報酬の中から日々の純資産総額に年率0.05％（有価証券届出書提出日現在）の率を乗じて得た金額を、世界銀行の名で知られる国際復興開発銀行の姉妹機関である国際開発協会に寄付しています。 ケイマン籍円建外国投資信託「ワールドバンク・ボンド・インカム・ファンドクラスＡ」と「マネー・オープン・マザーファンド」を主要投資対象とし、安定した収益の確保と中長期的な信託財産の成長をめざして運用を行ないます。 各投資信託証券への投資比率は、原則として、市況環境および投資対象ファンドの収益性などを勘案して決定します。 信用力の高い世界銀行が発行する短期債券を中心に組入れます。 相対的に利回りの高い新興国通貨建ての世界銀行債券に投資し、複数の新興国通貨へ分散投資を行なうことにより、為替変動リスクの低減を図りながら、長期的な通貨の値上がりをめざします。