現物資産の組入総額と先物取引の買建総額との合計額が、信託財産の純資産総額の200％相当額となるように投資を行ないます。 マザーファンドへの投資を通じて、米国株式、米国の株価指数先物取引および金先物取引に係る権利に投資を行ない、中長期的な信託財産の成長をめざして運用を行ないます。 米国株式については、マザーファンドの組入総額および株価指数先物の買建総額の合計が、信託財産の純資産総額の100％相当額となるよう投資を行ない、ＮＡＳＤＡＱ１００指数（税引後配当込み、円換算ベース）に連動する投資成果をめざして運用を行ないます。 金については、金先物取引の買建総額が、信託財産の純資産総額の100％相当額となるよう投資を行ないます。 米国株式に投資するマザーファンドについては、原則として為替ヘッジは行ないません。米国の株価指数先物取引および金先物取引においては、買建額に対する為替変動の影響がなく、為替変動の影響を受けるのは主に評価損益分と外貨建て証拠金となります。