マザーファンドへの投資を通じて、世界の水関連企業の株式を主体に、空気関連企業の株式も加えて投資を行なうことを基本とし、信託財産の成長を図ることを目的として積極的な運用を行います。 ファンドでは、清潔で安全かつ持続可能な水の供給や大気汚染の抑制に貢献すると考えられる水関連企業や空気関連企業に投資を行います。また、同銘柄への投資比率は純資産総額の3分の2以上を維持することを基本とします。 ピクテ・アセット・マネジメント・リミテッド、ピクテ・アセット・マネジメント・エス・エイおよびピクテ・ジャパン株式会社に、運用の指図に関する権限の一部を委託します。 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。 銘柄選定にあたっては、上記の投資対象企業の中から、高い成長が期待される企業、または安定した収益が期待される企業の株式を、ボトムアップの観点で調査・分析し、バリュエーションを勘案して投資銘柄を選定します。