銘柄選択に関しては、個別企業分析に基づく「ボトム・アップ・アプローチ」を重視した運用を行います。個別企業分析にあたっては、ティー・ロウ・プライスのアナリストによる独自の企業調査情報を活用します。 当ファンドの運用は、ティー・ロウ・プライスの「米国バリュー株式運用チーム」が担当します。 実質外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を図ることを基本とします。 マザーファンドへの投資を通じて、米国の株式の中で、企業の本質的価値に比較して過小評価されていると判断される株式を中心に投資を行い、信託財産の長期的な成長を図ることを目的に積極的な運用を行います。 毎決算日の前営業日の基準価額の水準に応じた分配金額を支払うことを原則とします。 大型株式への投資を基本としますが、中型株式等へも投資する場合があります。なお、米国以外の企業にも投資することがあります。