銘柄選定にあたっては、財務特性、マネジメントおよび競争優位性等に着目し、中長期での収益獲得に資すると考えられる海外の株式に厳選して投資を行います。 投資信託証券への投資を通じて、日本企業を除く世界の企業を対象に、企業の成長性、競争優位性、財務の健全性を重視し、厳選されたグローバル企業30社程度に集中投資を行い、投資信託財産の長期的な成長を図ることを目指して運用を行います。 投資対象ファンドの運用にあたっては、ウォルター・スコット・アンド・パートナーズ・リミテッドから助言を受けます。 実質組入外貨建資産の為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは、原則として行いません。