実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いませんが、機動的に市場変動に対応することがあります。 マザーファンドへの投資を通じて、アセアン加盟国の中でも、現在、特に高い成長が見込まれる３ヵ国（ベトナム、インドネシア、フィリピン）の株式に投資します。なお、アセアン加盟国の株式等に直接投資する場合があります。 銘柄選定にあたっては、企業収益の成長性や財務健全性などを勘案して厳選します。 ベトナム関連株、インドネシア関連株およびフィリピン関連株の３つのマザーファンド受益証券を主要投資対象とし、安定した収益の確保を図ることを目的として運用を行ないます。 実質的な運用にあたっては、現地の経済・市場に精通したインドチャイナ・キャピタル社（ベトナム）、サンタルシア・アセットマネジメント社（インドネシア）の投資助言を活用します。