キャピタル・グループが運用を行なうファンドを中心に投資方針を重視し、運用目的に合致した投資対象ファンドの選定を行ないます。 主として世界各国の投資適格格付けの社債に投資を行ない、運用にあたっては、米ドル建以外の資産の対米ドルでの為替変動に対して機動的に為替取引を行ないます。 投資適格格付け社債の組入比率は、原則として純資産総額の80％以上とします。組入社債の格付けが非投資適格格付けになった場合には、当該社債を3ヶ月以内に売付けます。 マザーファンドへの投資を通じて、世界各国の債券を主な投資対象とする投資信託証券、ならびにわが国の公社債・金融商品を主な投資対象とする投資信託証券に投資を行ない、信託財産の中長期的な成長を目指します。 実質的な通貨配分にかかわらず、原則として純資産総額とほぼ同程度の米ドル売り円買いの為替取引を行ないます。 キャピタル・グループのグローバルな調査力・運用力を活用します。複数のポートフォリオ・マネジャーが運用に携わることによって、投資対象やアイデアの分散を図り、安定的かつ継続的に運用成果の獲得を目指します。