マザーファンドへの投資を通じて、世界各国の株式、債券を主な投資対象とする投資信託証券、ならびにわが国の公社債・金融商品を主な投資対象とする投資信託証券に投資を行ない、信託財産の中長期的な成長を目指します。 原則として、インカム資産への投資は、純資産総額の90％以上とし、米国以外のインカム資産への投資は、純資産総額の50％以下とします。 主としてインカム資産の世界各国の株式、債券に投資を行ない、市場動向によっては、非上場株式および債券等に投資を行なう場合があります。 キャピタル・グループが運用を行なうファンドを中心に投資方針を重視し、運用目的に合致した投資対象ファンドの選定を行ないます。 実質的な通貨配分にかかわらず、原則として純資産総額とほぼ同程度の米ドル売り円買いの為替取引を行ないます。 キャピタル・グループのグローバルな調査力・運用力を活用します。複数のポートフォリオ・マネジャーが運用に携わることによって、投資対象やアイデアの分散を図り、安定的かつ継続的に運用成果の獲得を目指します。