マザーファンドへの投資を通じて、世界の取引所に上場している株式の中から、主として構造的な変化により成長が見込まれる分野で、高い競争優位性を有する企業の株式に厳選して投資することにより、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。 企業の成長見通しや株価の割安度等の分析・評価を行い、銘柄を選定します。ＥＳＧ評価に懸念のある銘柄は除外します。 実質組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。 ライフスタイル、企業戦略、医療・健康、クリーンテックなどの有望テーマに対するテーマアプローチにより、構造的な変化により成長が見込まれる分野を幅広く調査します。 各計算期末の前営業日の基準価額（支払済み分配金（1万口当たり、税引前）累計額は加算しません）に応じた分配を目指します。 委託会社が受け取った運用管理費用（信託報酬）の一部を、医療や教育といった社会的課題の解決に取り組む営利団体、非営利団体、公益信託等の基金等へ寄付します。