「セレクトポートフォリオ」では、成長性、収益性、株価の割安度、配当利回り、流動性等を総合的に判断し、組入銘柄・組入比率を決定します。 「ベースポートフォリオ」では、原則として、3ヵ月に1回、時価総額順位の見直しを行い、銘柄の入替えを行います。 中部経済圏銘柄のうち、財務の健全性等により抽出した銘柄群から、企業の成長性等を勘案して銘柄を選定する「セレクトポートフォリオ」と、時価総額順位上位25銘柄について、原則として、等金額投資を行う「ベースポートフォリオ」を構築し、幅広い銘柄に投資します。 日本の取引所上場株式の中から、中部経済圏（愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の一部を中心とするエリア）に本社を置く企業を主要投資対象とし、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。 「セレクトポートフォリオ」は、原則として、株式ポートフォリオの50％以上の金額とし、残りの部分は、「ベースポートフォリオ」とすることを基本とします。