投資信託証券への投資を通じて、主として日本を含む世界各国のインフラ関連企業の株式に投資を行い、安定的な収益の確保と信託財産の中長期的な成長を目指して、ファンド・オブ・ファンズ形式で運用を行います。 ＢＮＹメロン・インターナショナル・マネジメント・リミテッドが運用するケイマン籍円建投資信託証券を主要投資対象ファンドとします。 インフラ関連企業とは、産業や生活の基盤となる設備やサービスの提供を行う企業や、インフラの発展に伴って恩恵を受けると考えられる企業を指します。 米ドル売り、アジア通貨（中国元、インド･ルピー、インドネシア・ルピアの均等割合）買いを行うことで、米ドル建資産を原則として対アジア通貨で為替ヘッジを行います。 実質的な運用はＢＮＹメロン・グループのニュートン・インベストメンツ・マネジメント・ノースアメリカ・エルエルシーが行います。