Ｓ＆Ｐ／ＪＰＸカーボン・エフィシェント指数（配当込み）に採用されている銘柄（採用が決定された銘柄を含みます）の株式に投資し、基準価額の変動率を対象株価指数の変動率に一致させることを目的として運用を行います。 Ｓ＆Ｐ／ＪＰＸカーボン・エフィシェント指数は、東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）の構成銘柄をユニバースとする株価指数で、炭素効率性（売上高当たり炭素排出量）の水準に着目し、ＴＯＰＩＸの産業グループごとのウエイト合計を一致させながら、炭素効率性の高い銘柄のウエイト 投資信託財産に占める個別銘柄の株数の比率は、対象株価指数における個別銘柄の時価総額構成比率から算出される株数の比率程度を維持することを原則とします。 を引き上げる一方で、炭素効率性の低い銘柄のウエイトを引き下げる等のルールを採用することで構成銘柄のウエイトを決定します。