投資対象ファンドを通じてヘッジファンド等にも投資することで、短期的な市場の下振れリスクに伴う保有資産の価値の減少を抑制し、ポートフォリオの収益の安定化を目指します。 投資対象ファンドを通じて、主として相対的に高い収益が期待できる国内外の株式等（リート、ＭＬＰ等の株式の代替資産も含む）に分散投資を行い、積極的に世界経済の成長果実を享受することを目指します。 各資産及び各投資対象ファンドへの投資割合は、各資産の期待リターンやリスク、各資産間の値動きの関係（相関関係）、各投資対象ファンドのリターン・リスク特性及び景気・金融政策等を中心とする投資環境の局面判断等をもとに決定します。 各資産及び各投資対象ファンドへの投資割合の定期的な見直しを行うほか、市場環境等の変化に応じた調整を行います。 原則として為替ヘッジを行いません。外貨建資産について為替ヘッジを行う投資信託証券を組み入れる場合があります。 運用にあたっては三井住友信託銀行から投資助言を受けます。