投資を行う公社債は、取得時において、原則として格付機関からＡ－／Ａ３以上の格付を付与されたものとします。 マザーファンドへの投資を通じて、豪ドル建の国債、州政府債、国際機関債、社債、モーゲージ証券及び資産担保証券等を主要投資対象とし、中長期的な信託財産の成長を目指します。 デュレーション・コントロール、セクター配分、銘柄選定の３つの戦略により超過収益の獲得を目指します。 シナリオ・ディペンデント・オプティマイゼーション（ＳＤＯ）を活用したデュレーション・コントロールを行います。ポートフォリオの平均デュレーション（実質平均残存期間）は、原則として参考指標のデュレーション±１年とします。 ブルームバーグオーストラリア債券（総合）インデックス（為替ヘッジなし、円換算ベース）を参考指標として運用を行います。 外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。