投資するＥＴＦは、各ＥＴＦの収益の源泉やリスク、流動性および運用の効率性等を勘案のうえ、委託会社が選定し、また各ＥＴＦへの投資割合を決定します。 マザーファンドへの投資を通じて、ブラックロック・グループが運用する上場投資信託証券（ＥＴＦ）を実質的な投資対象とし、主として日本を含む先進国の株式および債券に投資します（マルチアセット投資）。また、安定資産として、円建て債券にも投資を行います。 2027年6月までの約5年間、マルチアセット投資への資産配分を徐々に引き上げ、時間分散投資効果を考慮した運用を行います。満期償還（2027年8月27日）に向けて、2027年7月23日以降、マルチアセット投資への資産配分を引き下げ、現金化します。 株式会社三菱ＵＦＪ銀行と締結する上値限定・元本確保契約に基づき、当ファンドの満期償還価額は、原則として元本（10,000円）と上値（10,100円）の範囲内となります。 実質外貨建資産ついては、為替ヘッジにより為替変動リスクの低減を図ることを基本とします。