基本アロケーションは、国内株式19％、国内債券65％、外国株式5％、外国債券8％、現金等3％とし、各資産毎の比率から一定の範囲内で配分比率の変動を抑えます。 マザーファンドへの投資を通じて、国内株式・国内債券・外国株式・外国債券に分散投資を行います。 基本アロケーションのもと、委託会社が独自に指数化する合成インデックスに概ね連動する投資成果を目指して運用を行います。 実質組入外貨建資産の為替変動リスクに対しては、原則として為替ヘッジを行いません。 合成インデックスは、国内株式：東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）（配当込み）、国内債券：ＮＯＭＵＲＡ－ＢＰＩ総合、外国株式：ＭＳＣＩコクサイ・インデックス（円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし）、外国債券：ＦＴＳＥ世界国債インデックス（除く日本、円ベース、為替 ヘッジなし）、短期金融資産：コール・ローンのオーバーナイト物レートを基本アロケーションに基づいて合成したものです。