2つの投資信託証券への投資を通じて、主として中国（香港、マカオ、中国本土）ならびに東南アジアのサービス分野に関連する企業の株式に実質的に投資を行ない、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行ないます。 国内籍の「新光　サザン中国・オールスター株式マザーファンド」を通じて、中国の株式への投資を行ないます。個別銘柄の選定にあたっては、ボトムアップ・リサーチを中心とする分析を通じて、高い成長性が見込まれる銘柄を発掘し、投資を行ないます。 各投資信託証券への投資割合は、それぞれの投資対象市場の規模などを勘案して決定するものとし、サザンアジア・オールスター株式ファンドの純資産総額に対する比率は原則としてそれぞれ40％から60％の範囲内とします。 ケイマン諸島籍の「ＴＭＡ　サウス　イースト　エイジアン　エクイティ　ファンド」を通じて東南アジア諸国（シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピン、ベトナムなど）の株式に投資を行ないます。 東南アジアファンドへの投資にあたっては、東京海上アセットマネジメント株式会社から投資助言および情報提供を受けます。