投資信託証券への投資を通じて、実質的に、国内株式、国内債券、先進国株式、先進国債券、新興国株式、新興国債券、世界リート、コモディティ等の各資産へ投資を行い、世界の様々な資産に分散投資を行い、信託財産の成長を図ることを目的として、運用を行います。 年に1回、長期的戦略に基づき基本投資配分を決定し、それに対して、四半期毎に、短・中期的戦略に基づき機動的な資産配分の調整・変更を行います。 実質的な組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。 各資産への投資割合は、目標リスク水準（年率標準偏差5.0～8.0％程度）に応じて、長期的見通しに基づく基本資産配分と短・中期的見通しに基づく資産配分を組み合わせて決定します。 各資産への投資割合について、水戸証券株式会社の投資助言を受けます。