各資産への投資配分は、株式40％、公社債40％、リート20％の基本配分比率を原則とし、±10％程度の範囲内で調整する場合があります。 マザーファンドへの投資を通じて、日本を除くアジア諸国の株式、公社債およびリートに分散投資を行い、安定した収益の確保と信託財産の中・長期的な成長を目指します。 各資産への投資は、アジア好配当株マザーファンド（アジア諸国の株式を主要投資対象とします）、アジア債券マザーファンド（アジア諸国の公社債を主要投資対象とします）、アジアＲＥＩＴマザーファンド（アジア諸国のリートを主要投資対象とします）を通じて行います。 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。 運用指図に関する権限の一部（円の余資運用以外の運用に関する権限）をフルトン・ファンド・マネジメント・カンパニー・リミテッド、ルーミス・セイレス・アンド・カンパニー・エル・ピー、マッコーリー・インベストメント・マネジメント・グローバル・リミテッドに委託しま す。