外国投資信託（円建）への投資を通じて、主として新興国のテクノロジー関連企業の株式に実質的な投資を行い、信託財産の中長期的な成長を図ることを目標に運用を行うことを基本方針とします。 円建ての外国投資信託である「ＴＣＷファンズⅡ－ＴＣＷ新興国次世代テクノロジー関連株式ファンド」および「ニッセイマネーマーケットマザーファンド」を主要投資対象とします。 新興国に所在するテクノロジー関連企業、または事業活動の中心が新興国であるテクノロジー関連企業の株式に投資します。銘柄選定にあたっては、優れたテクノロジーを有し、大きな利益成長と株価上昇が期待できる銘柄を厳選します。 実質的な組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。 株式の実質的な運用は、ＴＣＷアセット・マネジメント・カンパニーが行います。